ホットヨガラバに4年通って実際に使ってみて、おすすめのヨガマットをご紹介します。
ヨガマットは6ミリの厚さがおすすめ
ヨガマットとはヨガをするときに床に敷くマットの事です。
厚さが色々でどのくらいの厚さがいいか、悩むところです。
一般的に4ミリ 6ミリ 10ミリがあります
実際に使ってみておすすめなのが6ミリの厚さです。
4ミリはちょっと薄すぎます。
ヨガのポーズの中で膝をつくポーズがよくあります。
そういった時に、あまり薄いと膝が痛いです。
ヨガ教室に通うのに10ミリは、厚みがあると重たくなるのと、かさばる点がおすすめしません。
ヨガに通うのに持ち運びが便利な点では、折り畳みタイプのヨガマットが便利です。
実際私が使っているのが、折り畳みを使っています。



少し大きめのトートバッグに全ての道具類が収まるので楽です。
自転車で通う方は特におすすめです。自転車のかごに入る大きさに畳めるのでとっても便利です。
ロールタイプのヨガマットはカバンに入らないので、ヨガマット入れに入れて別に持たないといけないので荷物になるのが少し難点です。
私個人の事ですが、ヨガマットを肩に背負うと目立つので、周りの人に「今からヨガに行くのね」と思われるのが嫌なのです。

折り畳みタイプのヨガマットは一つデメリットがあります。
それは畳むのに少し時間がかかることです。
ヨガのレッスンが終わると、皆さんあっという間にスタジオから出て行ってしまいます。
なぜなら急いで片付けてシャワー室に行かないと、シャワー室が一杯になって、待つようになるからです。
ロールマットは端から勢いで転がせば、片付けが一瞬で終わります。
ですが折り畳みマットは、折り畳むのに時間がかかるのです。
ホットヨガラバではスタジオで使うヨガマットのサイズの規定が長さ145センチとなってます。
ホットヨガラバのレッスンに通う場合、一般的には145センチのヨガマットは販売してないので、折って使うかカットして使うようになります。
ラバで145センチのヨガマットは売っていますが、値段が高くて薄いので私好みではないです。
私の場合、折り畳みヨガマットを購入した当初は、一折して大体145センチにして使っていましたが、最終的には一折切りました。
丁度良いサイズになり、もっとコンパクトになって使いやすくなりました。
コメント