パソコンのブルーライトカットフイルムとキーボードカバーは必要?

生活

こんにちは。パソコンを長時間使って目が疲れたり、肩が凝ったりしませんか?

パソコン画面から発するLEDの光のなかのブルーライトが影響しているようです。

紫外線に近い光なのでなるべく避けたいですね。睡眠にも影響を及ぼすそうです。

そこで、私が今回購入したブルーライトカットフイルムとキーボードカバーの商品がどうだったのか、解説していきたいと思います。

結論、ブルーライトカットフイルムとキーボードカバーは必要だと思います。

ブルーライトカットフイルム粘着式かマグネット式か

まずブルーライトカットフイルム商品を探すといろんな商品が出てきます

  • 直接画面に張り付けるタイプ
  • マグネットタイプで取り外し可能タイプ

直接画面に張るタイプは、失敗しそうで出来れば取りはずし可能タイプにしたい

ですが、取り外し可能タイプは、型番ごとのサイズがない。パソコンによって気が付かない出っ張りがあったりして、合わない可能性もある。

最終的に型番を合わせると、粘着式しかなかったので、粘着式を買ってみることにしました。

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注文して5日後に到着

さっそく届いたので使ってみることにしました。

粘着タイプは難しいので、説明書をよく読んでします。

この商品は、本体フイルムを傷つけないように、本体フイルムを挟んで粘着側と表側に剥離フイルムが貼ってあります。

どちらが画面側の粘着側かわかるように、①と書いた紙の取っ手があります。

わかりやすいし、剥がしやすかったです。

失敗の元となるのが、ゴミが取り切れてなくて気泡が出来ることです。

付属のクリーニングクロスでしっかり画面を拭きます。

静電気で画面に小さいホコリがついているので、いろんな角度から見てホコリを取り除きます。

①と記しがしてある方の、剥離フイルムを半分ぐらい剥がして、少しづつ貼っていきます。

貼りだして半分ぐらいまでは、多少ズレたかなと思ったら、剥がして調節できます。

全面に貼った後の剥がして調節は止めた方がいいかと思います。

①の剥離フイルムを全部剥がしたら、気泡を追い出すヘラが付属にあるので、内側から外側に向かって空気を出していきます。

最初、気泡が一杯あったので本当にきれいになるのかな?と思ったけど、少しずつヘラで擦っていくうちに気泡がなくなってきました。

直径2ミリぐらいの気泡が3か所くらい擦っても、なくならなかったので諦めていましたが、1週間くらいして気が付いたらなくなっていました。

失敗したなと思っていたのですが、完璧な出来上がりとなってよかったです。

最後気泡を取り終えたら、②の剥離フイルムを剥がして出来上がりです。

型番で注文したのでサイズピッタリで切る必要ないので、型番で注文するのがおすすめです。

使ってみての感想

ブルーライトがちゃんとカットされているのか?

実際のところは、ほとんどわからないです。それが正直な気持ちです。多分何もしてないよりはきっといいのでしょう。

目の疲れやすさが何もフイルムをしてないときよりは、軽減されたようです。疲れるまでの時間が長くなったからです。

今回買った商品は光沢フイルムだったせか、パソコンに向かっている自分の後ろ側が明るい窓だったりすると、画面に明るい窓が反射して画面が見えにくい時があります。

角度を変えれば済む話ですが。

粘着タイプでも失敗なく簡単に出来たので意外とお勧めできます。

キーボードカバー

今回購入した商品は、キーボードカバーもセットになっている商品でした。

以前のパソコンを使用しているときに、飲み物をこぼした時がありました。

最悪の場合は修理に出さないといけなかったかもしれないし、再起不能になっていたかもしれません。

幸いパソコンが壊れることはなかったのでよかったですが、今回は新しいパソコンに買い替えたので、こぼす前に対処しとこうと思いました。

キーボードカバーはフリーカットタイプだったので切る必要がありました。

「付属の方眼紙を利用して切るといいです。」と説明書にありました

実際は、方眼紙をキボードカバーに重ねて、方眼紙に沿って切るのですが、キーボードカバーがどうなっているか見えなくて、よれたりしてきれいに切れなかったです。

キーボードカバーの剥離紙自体が方眼紙になっていれば、キーボードカバーから方眼紙が透けて見えるので切りやすくてよかったかなと思いました。

キーボードカバーも型番専用のものがおすすめですが、なかなかないです。

キーボードカバー自体は満足しています。多少の粘着があるのでズレることがありませんし、もし飲み物をこぼしたとしても、カバーできるだけの粘着があります。

キーボードのタッチ感触も全く違和感なく使えます。

キーボードの隙間に入るゴミをさえぎることが出来るので、買ってよかったです。

これで安心して飲み物を飲みながら作業ができます。

カットが上手くできずにガタガタになってしまいました。

まとめ

粘着式タイプとマグネットタイプと悩んでいましたが、粘着タイプが意外と簡単に出来たので、初めての方でもおすすめ出来るなと思いました。

画面もスッキリで何の違和感もなくとてもいいです。

キーボードカバーは絶対飲み物をこぼすので、最初に予防をしておいた方がいいです。

もしこぼして、パソコンが壊れたと思うと、キーボードカバーなんて安いものです。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑この写真の用紙の裏側が方眼紙になっています。

方眼紙に沿って切っていったのですが、ガタガタになってしまいました。


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