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ぽっこりお腹の改善方法

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ヨガのインストラクターの先生に教えていただいた、ぽっこりお腹の改善方法をおつたえします。

それは、筋膜リリースをして腸腰筋をほぐし筋肉を鍛えることで、伸びた筋肉を引き上げ下がった内臓を上に上げることでぽっこりお腹が改善されていきます。

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目次

筋膜とは

筋膜は体全体を一枚の薄い膜で覆っていて「第2の骨格」とよばれています。

例えば生の鶏むね肉に、皮と薄い膜がついているのを見たことありますか?

皮の下側にある薄い膜が筋膜です。

筋膜リリース

筋膜リリースとは?

筋膜リリースとは癒着した筋膜をはがし、スムーズに体が動かせるようにします。

筋膜は体を動かさないと、筋肉に癒着してしまいます。

デスクワークの仕事が多い人は、猫背の姿勢で筋膜が癒着します。

立ち仕事の多い人は、太ももが張ります。

筋膜が癒着したままだと柔軟性に欠けたり、股関節の可動域が悪くなったりし、けがをしやすくなります。

筋膜リリースをすることによってどんな効果がある?

筋膜リリースすることにより、癒着した筋膜をはがし、柔軟性がよくなります。

股間節の可動域が広がります。

けががしにくくなります。

肩こりや腰痛の改善をしていきます。

太ももの張りがとれ足がすっきりします。

ポッコリおなかが改善され、お腹スッキリになります。

筋膜リリースの仕方

道具はホームローラーを使います。

テニスボールやゴルフボールでも代用できます。100円ショップで売っているのでいいです。

ポッコリお腹の改善の効果がある方法

  • 上の絵のように骨盤まわりをほぐす。まずは外側
  • 痛気持ちいいぐらいの力加減でする。
  • 骨に当たると痛いので、避けながらする。
  • 鼻から吸って
  • 鼻からはいて
  • 呼吸を忘れずに
  • 上の図のように、骨盤の内側をほぐす
  • ローラーを骨盤の内側に縦において、上下ではなく左右に動かすとやりやすい
  • 私は骨盤の内側はボールでするほうが、やりやすいです。
  • 骨盤の内側にボールをおいてうつぶせます。
  • 痛気持ちいい程度に体をあずける。
  • この時も呼吸を忘れずに。
  • これで腸腰筋にアプローチできました。

まとめ

年を重ねると共に、筋肉が衰え伸びてしまい、内臓も一緒に下がってしまいます。

ポッコリお腹の原因となる、腸腰筋をしっかりアプローチし、内臓を引き上げていきましょう。


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