私は朝食は和食派です。
年齢とともに和食の方が食が進むようになりました。
食パンをおいしく感じなくなったせいもあります。
確かに高級食パンといわれる1本1000円もする食パンはおいしい。
外はカリッと中はもっちり、こんな感じの食パンならいつも食べたい。
家にあるトースターではパン自体がおいしい食パンでないと無理だと諦めていました。
新しいトースターを買う余裕なんてありませんもん。
ですが、食パンをおいしく食べるには水分が大事だとよく耳にします。
高いオーブントースターも蒸気でカリッともっちりな食パンが焼けるといいます。

お金をかけずに蒸気・・・

何か代わりになるものはないか・・・
そこで思いついたのがお弁当に入れるアルミカップです。
アルミなので燃えないしカップなのでちょうど水が入れられる。
試してみました。
アルミカップに水を入れて、食パンと一緒に焼いてみる
アルミカップに水小さじ2ぐらいをいれて食パンと並べました。
1000ワット3分焼きました。
食べた感想
焼けた見た目は特に変わりなしでした。
あまり期待してなかったので、パンが焼けて少し時間が経って食べました。
そしたら、期待以上でした。サクッと感はあまりなかったのですが、しっとり感がとてもよかったです。もっちりした感じもあり、口の中の水分をもっていかれることもなく、食パン1枚たいらげてしまいました。
普段は、パンが喉を通らなく半分で十分で、それ以上食べたいとは思えませんでした。
いつもよりおいしい食パンになったと実感できました。
どんな食パンを使ったか?
食パン自体はスーパーの特売品で開封して、冷蔵庫に何日間か入れていた食パンでした。
いつもでしたら、焼いただけの食パンはパッサパサで、口の中の水分全部持っていかれる状態です。
全然おいしくないので、ジャムが必要です。
まとめ
今あるトースターでも十分食パンがおいしくなる
その為には水分が大事です。
オーブントースターにお弁当のアルミカップ小さじ2ぐらいの水と、食パンを一緒に並べて焼く、
このようにすると、しっとりもっちりした食パンに焼きあがる。
良かったら試してみてください。
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